11月7日(土)
✔小菅努先生 (商品アナリスト)
✔志摩力男先生 (現役FXトレーダー)
✔鈴木一之先生 (株式アナリスト)
をお招きし、TKPガーデンシティ大阪リバーサイドホテルにて、セミナーを開催いたしました。
セミナー4日前の11月3日にはアメリカ大統領選挙がございましたが、今回は新大統領の政策などを踏まえた最新の情報をいち早くお話頂きました。
また、アフターコロナを見据えた2021年の成長株やグロース株など、コモディティ、為替、株式のプロによるそれぞれの視点からの相場見通しは『とても勉強になりました』とのお声もたくさんいただき大好評でした!
お足元の悪い中ご来場いただいたお客様、ご登壇頂いた先生方、誠にありがとうございました。
【第1部】『米大統領選後のコモディティ投資』
小菅努先生(商品アナリスト)
難しいゴム、小麦、原油、金などのコモディティ(商品)の分析や状況を、商品アナリストならではの専門的な資料なども用いながら丁寧にご説明いただきました!
<講義概要>
・2021年はコモディティの年になる!?
・穀物相場について
・コロナ渦での原油価格のうごき
・金相場の論点
【第2部】『大統領選挙と今後のマーケット』
志摩力男先生(現役FXトレーダー)
アメリカ大統領選挙をふまえて、今後のマーケットの予測をしっかりとしたロジックから導き、わかりやすくご解説いただきました!
<講義概要>
・大統領選挙の結果がマーケットに及ぼす影響
・大統領選挙を踏まえた今後の見通し
【第3部】『2021年、アフターコロナの成長株とバリュー株を探す』
鈴木一之先生(株式アナリスト)
「新しい日常」とともに訪れる2021年の株式市場をマクロ的な側面からご解説いただき、注目銘柄についても余すことなくご紹介いただきました。
<講義概要>
・大統領選後の株価予測
・注目銘柄
講師プロフィール
【小菅努先生 マーケットエッジ株式会社代表取締役/商品アナリスト】
1976年千葉県生まれ。筑波大学社会学類卒。商品先物取引会社の営業本部を経て、同時テロ事件直後のニューヨーク事務所にてコモディティ・金融市場の分析を学ぶ。帰国後は調査部門責任者を経て、2016年にマーケットエッジ株式会社代表に就任。金、プラチナ、原油、天然ガス、天然ゴム、コーン、小麦、大豆、コーヒー、ココア、砂糖、綿花などのコモディティ市場を中心に、金融市場もカバー。主に商社、事業法人、金融機関など法人向けのコモディティレポート配信、寄稿、講演等を行う。
【志摩力男先生 現役FXトレーダー】
慶応大学経済学部卒。ゴールドマン・サックス、ドイツ証券等、大手金融機関にてプロップトレーダー、その後香港にてマクロヘッジファンドマネジャー。独立後も、世界各地の有力トレーダーと交流し、現在も現役トレーダーとして活躍。
【鈴木一之先生 株式アナリスト】
1961年生。1983年千葉大学卒、大和証券に入社。
1987年に株式トレーディング室に配属。
2000年よりインフォストックスドットコム、日本株チーフアナリスト
2007年より独立、現在に至る。
相場を景気循環論でとらえるシクリカル投資法を展開。