2019.03.10
【セミナーレポート】株式市場の春はどこに~読み巧者が語る、注目株見極め術~
講師: 早見雄二郎 たぱぞう

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3月10日(日)TKP東京駅八重洲カンファレンスセンターにて
人気米国株ブロガー/たぱぞう氏、株式評論家/早見雄二郎氏をお招きし
100名規模のセミナーを開催いたしました!

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早速気になる内容を見てみましょう!

【第1部】2019年、困難な時代を乗り越える米国株投資術

 

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【講義概要】
・米国株100%投資の意味
・1990年~2018年の米国株とACWI
・米国株投資か国際分散投資か
・米国市場の歴史
・困難な時代を生き抜く投資術
・投資に適した国とは?
・2019年、経済指標

参考リンク先【たぱぞうの米国株投資】

「良いものを続けて長く持つ」投資において大切なことです。

簡単のようで難しい、その難しさをいかに切り抜けられるかなど
情報量の多いご講演でした。

参加者の皆様からも勉強になったと沢山のご意見をいただきました。

 

【第2部】中央銀行の買い付けが史上最高量の金、その魅力に迫る

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【講義概要】
・金の基礎知識
・金価格の上昇要因
・NYダウ平均 vs NY金先物
・景気後退が近い? 消費者景気信頼感指数
・米国債の利回り
・金利政策などによるドル高是正
・米財政収支とドル指数
・先行き不安に備える動き
・2019年先行き不安材料
・スマートCX

参考リンク先【先物の極み】

2月末に発表された「米国消費者景気信頼感指数」が改善されましたが、
景気の先行きが今よりも悪くなると感じている人がかなり多くなっているそうです。

過去のデータからは、このような状況の後に金融ショックが起こっているとのこと。

安全資産であるに資金が流入しやすくなっているこの機会を、お見逃しなく!

 

【第3部】早見渾身の2019年春・特選注目株!

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【講義概要】
・アベノミクス相場
・街角景気指数
・株式相場のアノマリー
・銘柄の選定方法
・特選注目株

参考リンク先【早見雄二郎の株式投資コラム】

アベノミクス相場が2018年1月で天井を打ち、世界主要国でも金融緩和が相次ぐ中
日本では、増税の行方が日本株の鍵を握るとのこと。

今後は安倍首相の決断に注目です。

迫力満点の解説と圧巻のご講演で
講演後には、先生にご質問される方も多く見受けられました!

 

今回のセミナーが、皆様のお取引にお役立ていただければ幸いです。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

 

セミナーに参加された方の口コミ

kuchikomi
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たくさんのご意見、ご感想ありがとうございます!

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 講師プロフィール

【人気米国ブロガー/たぱぞう氏】
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2000年より投資を始め、2010年以降米国株投資を中心に行い、2016年から自らの投資観をブログ「たぱぞうの米国株投資」にて書き始める。現在平均月間90万PVと、海外投資に特化したブログとしては出色のPVを誇る。2017年より、某投資顧問業にてアドバイザーを務められ、この間、メディアに取り上げられることも。
「誰でもできる投資術」「誰でもわかる海外投資」をモットーに現在も執筆中。

 

【株式評論家/早見雄二郎氏】


1991年に個人投資家向けの株式情報の配信を開始して以来、投資助言会社
「メディック投資顧問株式会社」を設立し、28年間株式評論家として活動中。
1995年には阪神大震災、2001年には米同時テロ、
そして記憶に新しい2011年の東日本大震災では
非常時にも「まず投資家のすべき行動」を発信し、真に頼りになる株式評論家を自負し
邁進されたとのこと。近年では、2008年の秋に発生したリーマンショックの年始から
トレンド転換を示唆して的中し、2012年には政治の変化をいち早く嗅ぎ取り
アベノミクス相場のスタート初期から徹底して株式投資を提唱してこられました。
株式投資を取り巻く金融市場は、その最中でいかに冷静に相場の変化を掴み乗れるか
どうかが重要だと考えられ「これからも分かりやすく投資家に向けて発信していく。」
と活動をされていらっしゃいます。

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